【2022年最新】韓国の時代劇ドラマおすすめランキング20選

架空の朝鮮王朝、世子のイ・フォン（幼少期ヨ・ジング/キム・スヒョン）は、弘文館大提学の娘ホ・ヨヌ（幼少期キム・ユジョン/ハン・ガイン）に出会い、惹かれ合うようになる。フォンの異母兄の陽明君（幼少期イ・ミノ/チョン・イル）もヨヌに惹かれていた。その後、ヨヌを世子嬪として迎えるが王の祖母である大妃が、自分の甥の娘ユン・ボギョンを世子嬪にさせようとヨヌは黒魔術をかけられて亡くなってしまう。ヨヌを失い心に深い傷を負ったフォン。8年の月日が流れ、フォンは王になりボギョンが王妃になっていたが、ホギョンとは全く心を通わせようとしないフォン。そんなフォンの前にヨヌに瓜二つの巫女が現れる。名前も、過去の記憶も持たない彼女の正体は一体！？

朝鮮王朝時代、名作小説を読むのが好きなク・ヘリョン（シン・セギョン）は、人気作家の梅花〈メファ〉とトラブルを起こす。ヘリョンの兄（コン・ジョンファン）はそんな奔放の妹を心配して結婚話を進めようとするが、家庭に収まるつもりのないヘリョンは女性史官の臨時募集に応募する。こうしてヘリョンは、オ・ウニム（イ・イェリム）、ホ・アラン（チャン・ユビン）と共に初の女性史官への道を歩むことになった。一方、以前ヘリョンとトラブルを起こした人気作家の梅花〈メファ〉は王位継承権第2位の王子イ・リム（チャ・ウヌ【ASTRO】）であった。史官となったヘリョンは梅花〈メファ〉がリムと知り驚くが、、、！？

男装して生活しているサムノムことホン・ラオン（キム・ユジョン）は、借金返済のために恋愛相談や恋文の代筆など、あらゆる仕事を請け負っている。ある日、恋文の代筆を頼まれた相手から、その手紙を送った相手に会って欲しいと依頼され会うことになるが、ラオンの前に現れたのは一国の世子、イ・ヨン（パク・ボゴム）であった。ラオンはヨンが世子であるとは知らず、自分の身分を明かせと迫るヨンを落とし穴に置き去りにしてしまう。それからしばらくして、ラオンは借金取りに売られ内官試験を受けることになるが、試験前に偶然ヨンと再会してしまう。やがてラオンは内官として世子に仕えることになり、ヨンの正体を知ることになる。ヨンはラオンが女性であることを知らずに友情を築き、距離を縮めて行くが、、、。一方、王宮の権力者キム・ホンの孫のキム・ユンソン（ジニョン）にはラオンが女性であることをすぐに見抜かれてしまう。そしてラオンに惹かれるユンソン。ヨンとラオンとユンソンの関係は、、、。

現代のソウル、湖に落ちた子供を助けようとしたコ・ハジン（IU/イ・ジウン)は、目覚めると高麗時代にタイムスリップしてしまっていた。魂だけが高麗の女性ヘ・スの中に入ってしまっていた。最初は動揺したハジンだったがヘ・スとして生きていく決心をする。高麗の初代皇帝のワン・ゴン（チョ・ミンギ）の宮殿で暮らすことになったハジンは8人の皇子達と出会うのであった、、、。

17世紀後期の李氏朝鮮時代。高官の連続殺害事件が起き、賤民の地下組織・剣契の首長とその息子が濡れ衣によって命を落とす。その後、命からがら逃げ延びた首長の娘トンイ（ハン・ヒョジュ/幼少期キム・ユジョン）は、父と兄の無罪を証明するために宮廷入りを決意する。数年後、奴婢として宮廷で過ごしていたトンイは、ある事件の原因を調べていた最中に、同じく事件を調べていた粛宗〈スクチョン〉（チ・ジニ）と出会い、王とは知らずに親しくなるが、、、！？時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品。

15世紀朝鮮王朝第5代文宗〈ムンジョン〉の時代。朝廷では文宗の弟、首陽〈スヤン〉大君が虎視眈々と王権を狙い、王族及び臣下は、文宗派と首陽大君派に分かれて熾烈な権力争いを繰り広げていた。そんな時、首陽大君の娘イ・セリョン（ムン・チェウォン）と重臣の息子キム・スンユ（パク・シフ）は出会う。親が政権力争いの敵同士とも知らず愛し合う2人。しかし、やがて悲劇の時が訪れる、、、。

朝鮮王朝中期。ギョム（イ･ジュンギ）は謀反の罪を着せられて父が殺害されるところを目撃し、その衝撃のあまり記憶をなくす。そして、養父母のもとで実子ヨンとして育てられる。13年後記憶を取り戻したことをきっかけに、奴婢となった母と姉を探し、父を殺した犯人を探し出すため、貴族の家に盗みに入り、その現場に”梅の花”の墨絵を残すことから“一枝梅〈イルジメ〉”と呼ばれ、権力者を懲らしめる義賊として庶民の間で英雄と化していく、、、。

人間の娘ソファと結ばれた神獣ウォルリョンは、『九家の書』を手に入れるため3つの禁忌を守り残すところ11日と迫った矢先に殺されてしまう。時は流れ、ソファとウォリョンの息子チェ・ガンチ（イ・スンギ）は、出生の秘密を知らぬまま伝統旅館の執事の息子として育てられていた。一方、無形道館の教官タム・ヨウル（ペ・スジ）はある夜、山の中で偶然見かけたガンチェを救い出す。出会ってはいけない運命の2人は次第に惹かれ合っていくが、、、。

幼少期に父、思悼世子〈サドセジャ〉が、祖父である第21代王英祖〈ヨンジョ〉に謀反の疑いをかけられて”米びつ”に閉じ込められ殺害され、それを救えなかったイ・サン。成長後サン（イ・ソジン）はその祖父、英祖の厳しい教えを受けて国王への道を進むが、それを阻もうとする貞純王妃（キム・ヨジン）一派から常に命を狙われる、、、。
時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品。

親友マクムンを何者かに殺されたムミョン（パク・ソジュン）は、マクムンの父から息子を殺した者の正体を明らかにして欲しいと懇願されマクムンの本名ソヌの身分証を受け取り、ソヌとして親衛隊花郎〈ファラン〉で訓練を受けながら犯人を探っていく、、、。

王朝時代、男装として生きているキム・ユニ（パク・ミニョン）は借金のために科挙試験を替え玉として受けることになった。そこで出会ったイ・ソンジュン（パク・ユチョン）の勘違いがきっかけでユニの弟ユンシクの名で”女人禁制”の名門校「成均館(ソンギュンガン)」に入学することになってしまった。さらには男性として寄宿舎生活をしなくてはならず、同室にはコトのきっかけとなったソンジュンと荒くれ者のムン・ジェシン（ユ・アイン）がいて、、、。ユニは、ソンジュン、ジェシン、先輩ク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）と友情を育むが、ソンジュンがユニのことを意識し始めて、、、。

幼いころから剣術を学び、弓などの武術に長けたキ・スンニャン（ハ・ジウォン）。元の皇子でありながら、権力争いにより高麗に流刑されたタファン（チ・チャンウク）。国王だったが、高麗を守るため退位させられ、人質として元に向かうワン・ユ（チュ・ジンモ）。ワン・ユを愛しながらも、貢女として後宮で皇帝となったタファンに仕えることになったスンニャンは、生きるため、そして弱く哀れな高麗の民のために、壮絶な運命の渦に自らを投じていくのであった、、、。

朝鮮王朝時代、新たな王となったイ・ホン（ヨ・ジング）は、王座を守るため弟や老臣を処刑。しかし彼は心を病み、暗殺に怯える日々から脱したいと懇願していた。その頃、妹と共に漢陽を訪れた旅回りの道化師ハソン（ヨ・ジング/1人2役）は、王のイ・ホンに芸を見せることになる。王の側近イ・ギュ（キム・サンギョン）はハソンが王に瓜二つの顔立ちをしていることを知り、ハソンを王の影武者に仕立てることを計画する、、、。
2013年にイ・ビョンホンさん主演で公開された同名映画のドラマ版です。

李氏朝鮮時代、国王とのちの第7代王世祖になるイ・ガン/チニャン大君〈首陽大君スヤンテグン〉（チュ・サンウク）と弟のイ・フィ/ウンソン大君〈安平大君アンピョンテグン〉（ユン・シユン）2人の大君の3兄弟。やがて国王の病が悪化し、イ・ガンは王位継承者である幼い甥から王座を奪い、弟の恋人ソン・ジャヒョン（チン・セヨン）をも手に入れようと動きだす。イ・フィは愛する恋人と甥を守るため、兄との闘いを決意する、、、。

15世紀末、良家のひとり娘シン・チェギョン（子役パク・シウン/パク・ミニョン）は、ある日、王子の身分を隠して街に出ていた少年イ・ヨク（子役ペク・スンファン/ヨン・ウジン）後の晋城大君〈チンソンデグン〉と出会うが、彼をスリと勘違いし追いかけるが見失ってしまう。一方、ヨクの兄（イ・ユン）李氏朝鮮第10代王、燕山君〈ヨンサングン〉（子役アン・ドギュ/イ・ドンゴン）は、先代王の遺志が記された書に「異母弟のヨクが成人したら王位を譲れ」と記されている事を知り、ヨクを警戒するようになる。自分の王座を守る為、自分の妻の兄であり側近のシン・スグン（チャン・ヒョンソン）の娘チェギョンをヨクの嫁に迎えるよう命ずるのだが、、、。ヨクとチェギョンとは、不仲であったもの、次第に惹かれ合う。だがやがて、燕山君もチェギョンと出会い、自分を恐れない彼女の明るさに惹かれだし、、、。

第25代高麗王の世子ワン・ウォン（イム・シワン）は母方の蒙古の血を引くという理由で、周囲はおろか父親からもさげすまれていた。唯一の理解者で親友の護衛ワン・リン（ホン・ジョンヒョン）と過ごし固い絆で結ばれていた。ある日、2人は身分を隠し王宮の外に出かけ、大富豪ウン・ヨンベク（イ・ギヨン）の娘ウン・サン（ユナ【少女時代】）と出会う、、、。

幼いころに両親を失ったチャングム（子役チョ・ジョンウン/イ・ヨンエ）は母の遺志でスラッカン〈王の食事を作る厨房〉の最高尚宮（チェゴサングン）になり、最高尚宮だけに伝えられる秘伝の書に母の無念をつづることを叶えるため女官となるが、、、。
第一次韓流ブームの時の傑作時代劇！時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品。

16世紀半ばの李氏朝鮮時代、刺客に襲われた妊婦が監獄に逃げ込み、女児を出産後に命を落とす。オクニョと名づけられ、監獄で育てられたオクニョは、成長し、母の死の謎を追う中で、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく、、、。そして、2人の男性との出会いがオクニョ（チン・セヨン）の運命を大きく変えることになる、、、！？時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品。

高麗末期、父に失望したイ・バンウォン（ユ・アイン）は、民を守るために人々を鼓舞するチョン・ドジョン（キム・ミョンミン）の姿に心を揺さぶられる。6年の月日が経ち、再びドジョンの志を知ったバンウォンは、一緒に歩むことを決意し、ドジョンを探し始める。バンウォンは、武術を極めたタンセ/イ・パンジ（ピョン・ヨハン）、重税に苦しむ村人を救いたいと願うタンセの妹プニ（シン・セギョン）、剣士として立身出世を目指すムヒュル（ユン・ギュンサン）と出会う。彼らはドジョンの志である新国家を築くという目標に向かって1つになるが、、、！？
実在する人物と架空の人物を織り交ぜた時代劇で、歴史が好きな方は、【第20位】のハン・ソッキュさん、チャン・ヒョクさん、シン・セギョンさん出演のドラマ『根の深い木ー世宗大王の誓いー』を視聴する前にこの作品を視聴してもらうとより楽しむことが出来ると思います。

10歳のトルボクはある日、粛清に巻き込まれ父を亡くす。父を殺させたのは王の世宗〈セジョン〉/イ・ド（ハン・ソッキュ）だと思い込んだトルボクは復讐を胸に秘めて成長。やがて、カン・チェユン（チャン・ヒョク）と名を変え宮廷の武官となり世宗の命を狙う。その頃、宮廷で謎の学士連続殺人事件が起きる。世宗はその事件の調査をチェユンに託すことになる、、、。韓国のハングル誕生の裏側をミステリアスに描いた歴史・時代劇！